9月11日、24期後期総会がオンラインにて開催されました。
第一部では、24期の活動報告と役職者退任挨拶、会長改選が行われました。会長改選の結果、25期の大滝が新会長に選出されました。第二部では、25期の新役職者の発表と挨拶が行われました。また、新会長から今後の活動方針として、「少し年上の立場から子ども・若者一人一人に寄り添い、彼らと共に悩み、喜びを分かち合う。」という目標が発表されました。
今期は、諸活動におけるオンラインツールの活用、こども食堂ボランティアの開始のように、既存活動のコロナ禍に適応した形を模索しつつも、ポストコロナ時代を見据えた新たな活動へ挑戦した「継続と開拓」の一年となりました。感染対策のための活動の制限等、様々な困難もありましたが、同時に、やりがいもありました。このような中において、弊会が活動を継続できているのは、多くの方々のお支えがあってこそのことです。24期の活動にご協力くださった皆様に厚く御礼申し上げます。また、今後とも弊会をよろしくお願い申し上げます。
